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最新記事【2007年02月07日】

 
おりものについての知識って、なかなか持ち合わせていないために不安になっている女性は多いのではないでしょか?


おりもの自体は、実は正常で健康な女性であれば、誰でも分泌するものなんです。このサイトでは、おりものの基礎知識をお話しします。もし、おりもので悩んでいるのでしたら、少しでも知識を得るためのお手伝いが出来たら嬉しく思います。


さて、おりものとは、簡単に言うと、子宮や膣から分泌される粘性の高い分泌液の総称です。


おりものは、漢字で書くと「帯下」と書きます。漢字で書かれるとちょっと読めませんね。


おりものは、女性の健康と関係があります。また女性ホルモンと密接な関係があります。そのため、生理や排卵などの周期で、形状や粘性、そしておりものの量や色が変わってきます。


もちろん、妊娠によってもおりものの量や色、臭いなども変わってきますので、おりものの知識をしっかりと入れておきましょう。


おりもの



最新記事【2007年02月08日】

 
おりものは、子宮や膣、その他の部位から出てくる分泌物が合わさったものです。


子宮内膜の粘液、子宮頚管からの粘液、膣からの分泌物や古い細胞の代謝、バルトリン腺・皮脂腺・汗腺からの分泌物が合わさったものです。


分泌物であるおりものは、子宮や膣を清潔に保つ役割があります。そして、細菌感染を防ぎ、乾燥から守り、臓器の癒着を防ぎます。また排卵期になると、おりものの量が増えることで、精子が受精しやすくなるような機能があります。


おりものは、周期性をもって変化します。つまり、女性ホルモンと密接に関連しているので、生理期、排卵期、生理前、そして妊娠時で、おりものの形状や粘性、さらに色や臭いが変わってきます。


おりものの周期を簡単に見ていきましょう。


生理後・・・
この時期はおりものが少なく、さらっとした粘性の低い状態です。


排卵前・・・
この時期はおりものが増える時期です。排卵期のおりものは、透明で量も多く、卵の白身のようにどろっとしたような状態になります。また糸を引くような粘り気も強くなります。臭いはそれほど強くないようです。


黄体期・・・
黄体ホルモンの分泌が活発になる時です。この時期のおりものは、白濁としたもので、糊のような感じになります。色は、白ですが、黄色っぽく見えることもあります。


生理前・・・
この時期では、おりものの量が増えてきます。そして臭いも強くなり、色は黄色っぽくなります。


おりもの色


最新記事【2007年02月09日】


妊娠すると、身体のホルモンバランスが変化します。そのため、おりものも増えてきます。


妊娠中は、卵胞ホルモン(エストロゲン)が増加します。このホルモンが増加することで、おりものも多くなります。


ただこのおりものの増加が、ホルモンの増加に伴ったものであれば問題はありません。しかし、妊娠時は身体抵抗力が落ちるので、膣炎やカンジダ膣炎、細菌性膣炎の可能性も否定できません。


妊娠時のおりものは、白か薄いクリーム色のようであればほとんど心配はありません。量が多ければ、おりものシートなどを使って、清潔に保ってくださいね。


万が一、おりものに臭いがあり、豆腐カスやチーズのようなおりものがあれば、膣炎の可能性がありますから病院での診察を早めに受けましょう。


いずれにしても、妊娠中はおりものが多くなりがちです。もし、白濁した色が強かったり、臭いがある場合は、早めの診察が必要です。


妊娠中は身も心も変化がありますから、本人が一番戸惑いますよね。ただ、いつもと違う変化があれば、躊躇しないでお医者さんに相談しましょう。


おりもの妊娠


最新記事【2007年02月10日】


おりものが多いと、臭いが気になります。また色が透明や白っぽい色ならまだしも、ちょっと色が濃い場合に不安になることがあります。


おりものは、基本的に正常な身体の状態であれば、臭いは気にならないレベルです。おりものの臭いはほとんどないか、甘酸っぱい感じの臭いになります。


ただし、生理前はおりものは白濁した色になり、臭いも普段よりきつくなりますから、生理前の兆候の一つと捉えるといいかもしれません。


とはいえ、病気や疾患となるとおりものの色や臭いに変化が生じます。


白っぽい色からクリームっぽい色そして黄色みが強い場合は、カンジダ膣炎や細菌性の膣炎の疑いがあります。そして臭いも若干気になるレベルになります。


もし、おりもの自体に膿のような色や茶褐色がついていて、さらに悪臭がするようだったら、淋病やクラミジア感染症、子宮頚管ポリープや子宮筋腫などが考えられます。その場合、すぐにでも医師の診断を受けましょう。


特に性病や性感染症であれば、セックスパートナーへのピンポン感染の危険があります。あなたが完治しても、パートナーが完治していなければ、またセックスを通じて自分が感染してしまいます。


おりものは、健康のバロメーターです。特に婦人科系の体調を知るのは、重要なおりもの。異常が認められる場合には、すぐに婦人科で診断を受けましょう。


おりもの臭い


最新記事【2007年02月11日】


排卵日に近づくと、卵胞ホルモン(エストロゲン)が生理後から徐々に増加してきます。そして排卵日にピークになるように分泌されます。


そして、卵胞ホルモン(エストロゲン)が増えるのに従っておりものも多くなります。この時期では、おりものは透明で卵の白身のようなドロッとした感じです。


またおりものの臭いはほとんどないか、強くありません。粘性があり、糸を引くように粘り気があります。


おりものの状態から、ある程度排卵日を推測することが出来るようです。といっても、個人差もあるし、おりものの状態自体も千差万別です。あくまでも参考程度にしてくださいね。


排卵日に近づくと、おりものは粘るようになります。だいたい10cmくらい伸びるような感じでしたら、排卵日に近くなっていると思われます。もし妊娠を狙っているのであれば、生理後からのおりものの状態を観察しておきましょう。


排卵日を過ぎると、おりものも徐々に減ってきます。そして粘性も低くなりますから、指で触ってもそれほど伸びることはありません。また排卵後のおりものは、色が黄色っぽくなるのでおりものシートなどを使用するといいでしょう。


ただ、シートはこまめに替えるようにしましょう。常に外陰部は蒸れないようにした方が、かゆみやかぶれにならなくて済みます。


おりもの排卵日


最新記事【2007年02月12日】


おりものに色がついていることがありますが、それが白濁した色やクリーム色であればあまり問題になりません。


しかし、茶色や茶褐色のおりものが出ることがあります。また状態も、粘性が低くてさらさらな感じで、かつ、量が多い場合があります。


もし、いつもと色が違う、あるいは茶褐色で血が混じっているようなおりものが出たら、要注意です。


異常の目印としては以下の通りです。


色・・・
 茶褐色や血が混じる

臭い・・・
 きつい、悪臭がある

量・・・
 結構多い

かゆみ・痛み・・・
 ある


上記の異常がおりものに見られる時は、子宮頚ガン、子宮筋腫、膣炎などが考えられます。またおりものが膿が混じったような色になっていれば、淋病やクラミジアの可能性があります。


いずれにしても、茶色や茶褐色のおりものは、病気や身体の異常があるシグナルですから、早めに婦人科などで診断してもらいましょう。


茶色おりもの


最新記事【2007年02月13日】


おりものに血が混じることがあります。


血の色が鮮血であれば、つまり血に近い色であれば直近に出血したことになります。膣や子宮頚管にポリープや裂傷があって、そこから出血している可能性があります。


出血が認められる場合には、雑菌の侵入による感染症の危険があるので、早めに婦人科で診断してもらいましょう。またセックスの後で、膣が傷ついた場合にも出血が認められることがあります。


性交痛を伴う場合は、婦人科で診断してもらうべきでしょう。


血の色が茶色や茶褐色の場合、子宮頚ガンや子宮体ガン、子宮筋腫などがあります。また卵巣機能不全による出血もあり得ます。


放置しておくと重篤な結果を招く恐れがあるので、おりものの色に異常が認められる時は、早めの婦人科での診断をしましょう。


おりもの血

最新記事【2007年02月14日】


おりものは、身体の周期によって変化します。色も量も変化します。


卵胞期というエストロゲンが多く分泌される排卵前は、排卵日に向けて量が多くなります。また、生理前にも徐々におりものの量が多くなる傾向があります。


また、おりものの色は、透明か白濁色またはクリーム色になります。このおりものの状態は、いわゆる正常の範囲ということになります。


正常時に量が多いというのは、体調の変化もありますし、ホルモンのバランスの問題もありますから、特に気にしなくていいでしょう。


しかし、臭いがあったり色が通常と違った状態でおりものの量が多いのであれば、子宮部びらんや膣炎が考えられます。


そうなると、早急に婦人科に行って診察を受けた方がいいでしょう。またおりものが多いということは、下着を頻繁に替えなくてはならないし、おりものシートも変える必要があります。


また蒸れることで、外陰部にかゆみや赤み、腫れが生じてきます。おりものの量が多くて不快なのであれば、一度婦人科に相談しましょう。


おりもの多い


最新記事【2007年02月15日】


おりものがいつもとだいぶ違う時、それはおりものが身体の異常を示しています。


おりものは、通常透明か、白あるいはクリーム色で、粘りは10cmていど糸を引く状態であったり、さらさらで粘らない状態のものあります。


またおりもの臭いについても、通常は無臭かちょっと甘酸っぱい臭い程度です。


これが、茶褐色や茶色が混じるようだと、子宮や膣に異常を抱えていることがあります。また量も多く、臭いも悪臭のようだと身体の異常がますます濃厚です。


おりものの色が茶褐色や鮮血に近い色、量も液状で多い場合には、以下の疾患が考えられます。


 子宮頚管ポリープ
 子宮頚がん
 子宮内膜炎
 子宮筋腫


上記のような症状が考えられるので、おりものが異常だと感じたらすぐに婦人科で診察してもらいましょう。こうした症状は、自然治癒は難しいばかりでなく、時間が経つと進行してしまいます。ですから、婦人科での早期診断が重要になります。


おりもの異常

最新記事【2007年02月16日】


生理の前後ではおりものの状態は違ってきます。それは分泌されるホルモンが違うためで、粘度や色、量といったものが変わってきます。


生理後は、卵胞ホルモンが多く分泌されます。排卵日に向けておりものの量も多くなります。またこの時期はおりものが、最も多くなる時期で、透明でドロッとした状態です。粘度も強く、臭いはあまり強くありません。


生理前、つまり排卵してから1週間ほど経つと、黄体期といって黄体ホルモンがより多く分泌されます。量も多くなり、色は白あるいはクリーム色っぽくなります。また臭いは多少強くなります。


女性の身体は、生理→排卵→生理という周期でホルモンが分泌されますので、それにしたがっておりものも変化します。


おりものの量が多くなると、下着が汚れる心配がありますね。ただ、おりものシートを使っていると、外陰部がかぶれたり、かゆみが出ることも悩ましいですよね。


おりものシートは、トイレの度に頻繁に替えた方がいいでしょう。


生理おりもの

おりものとおりもの軽減基礎知識

おりものの基礎知識と、おりもの軽減のためのハーブ、女性特有のお悩みについての情報共有できたら嬉しいです。